幸せの温度
最近、本気で自分の年齢を忘れてしまうのですけど
46歳になりました。
前日の15日は「ハッチャキソニック」に参加して
一気にタイムスリップして
心は16歳なんですけど(笑)
以前も書いたと思いますが「幸せの基準」って人それぞれですよね。
「幸せの温度」も人それぞれ。
私はめちゃくちゃ低いです!
なんでも「幸せ」と思っちゃう(笑)
だって救急車で運ばれた時、死の恐怖があったので
空気を吸えるだけで本当に幸せだって思えます。
お誕生日前日、ハッチャキソニックで楽しい時間を過ごし
家に帰って来たら旦那様と猫たちが待っていてくれました。
眠る前にふと「私にこんな幸せがくるなんて」って
びゃーびゃー泣きました。
(旦那様も猫ズもぐーすか寝ていました)
数年前、もう本当にすべてのことがつらくて苦しくて
逃げ出したい気持ちでいっぱいでしたから。
暗闇の時間を耐えたから
ほんの少しの光も眩しく感じます。
もしも今、苦しみの底に居る方が読んでいたら
「大丈夫」なんて軽くは言えないけれど
その苦しみは永遠ではないはずです。
私もあの時間をまだ笑って語る事は出来ません。
まだ終わってない事も沢山あります。
でも、今は「幸せです」と笑顔で言えます。
16歳の私も楽しくて幸せでしたけど
46歳の今が一番の幸せです(=^ω^=)
by maruyamashouten | 2015-08-17 19:53 | よもやま話 | Comments(0)